フレディ・フリーマンのエピソードや年俸や成績について徹底解説！【ドジャース】

みなさんはフレディ・フリーマン選手をご存知でしょうか。

今回は、大谷翔平選手の同僚であるフレディ・フリーマン選手について、これまでの経歴や成績、さまざまなエピソードについてまとめました！

ぜひ楽しんでいってくださいね！

この記事でわかること

それではいってみましょう！

フレディ・フリーマン選手のプロフィール

大谷翔平選手は1994年生まれなので、フレディ・フリーマン選手の方が5歳年上ですね！

2023年のMLB選手の平均年俸は6.8億円なので、平均の6倍も多くもらっているスター選手ということになりますね！

MLBでは2010年ごろから試合に出ており、現在までで1885試合に出場し、すでに通算2000本安打を達成しています。さらに通算打率も3割を超えています！

2020年にはナショナルリーグのシーズンMVPを受賞、シルバースラッガー賞も3度受賞しています！

（シルバースラッガー賞：各チームの監督・コーチの投票で選ばれるその年のシーズンで最も打撃に優れていた選手。各ポジション1人ずつ計9人選出される。）

	試合	打率	得点	安打	本塁打	打点	盗塁	O P S
MLB 通算14年	1885	0.301	1217	2114	321	1143	89	0.902

オスカー像：引用元　沖縄タイムズ

2024年4月27日、大谷翔平選手が第7号ホームランを打ち、次のバッターだったフレディ・フリーマン選手が”オスカー像”のように直立不動で拍手を送る姿が捉えられました！

この光景がファンに愛され、「フリーマン」に掛けて「オスカーマン」というようなニックネームがSNS上で拡散されました。

彼の姿はただのユニークな瞬間だけではなく、ファンの間での新たな愛称として定着するのでしょうか？

今後も大谷選手のHRのたびにフリーマン選手がどう迎えるのか目が離せませんね！

【参考動画】1:25〜：HRの大谷を迎えるフリーマン選手

フレディ・フリーマン選手は決して汚い言葉やグラウンドに対して唾を吐いたりしないそうです。

それは、幼い時に皮膚がんで亡くなった母との約束を今でもなお守り続けているからだそうです！

また、フリーマン選手自身も試合中は常に長袖のアンダーアーマーを着用し、メディアを通じて皮膚がんの健診の呼びかけをおこなっているようです。

今でもフリーマン選手と母親は心の中で繋がっているのかもしれませんね。

最初のプロフィールで紹介した通り、フリーマン選手はアメリカとカナダの両方の国籍を持っています。

そのためWBCではどちらの国の国旗を背負うか悩んでいました。

最終的には亡き母への想いなどからカナダ代表への思いがどんどん強まり、ブルージェイズ戦でカナダのトロントへ遠征した際、当時ブルージェイズに所属していたカナダ人選手のラッセル・マーティン、カナダ代表コーチのティム・ライパーに相談し、カナダ代表として出場することを決めました。

いかがでしたか？

今回は、大谷選手のドジャースでの同僚フレディ・フリーマン選手について紹介してきました！

MVP受賞などメジャーでも屈指の成績を誇るフリーマン選手は、大谷をユニークに迎えるユーモアや母への深い愛をいつまでも忘れない人格者ということがわかりました！

今後も大谷選手だけではなくフリーマン選手を応援していきましょう！

ありがとうございました！